スズムシたちが残してくれた ”卵”

 今夏も日々暑いさなか涼しげな音色を聴かせてくれた我が家のスズムシたち!
飼育ケースに沢山の卵を産み付け、先週末までには皆、旅立っていってしまった。
そして残された卵たちはこれからのひと冬をこの飼育ケースの中で過ごし
来春暖かくなる頃、孵化してモゾモゾと這い出してくる!

 今日、飼育ケース内の清掃も済ませ、卵たちの越冬準備も完了した!
先々週には水やりも終わらせてあるので、これから来春の水やり開始まで、
飼育ケース内は徐々に乾燥が進み、卵たちは ” 乾燥卵 ” となって冬を越す。

乾燥卵といえば・・・鈴虫坊がまだ子供の頃、
子供向け雑誌の付録が「スズムシの乾燥卵」だった事がある。
きっと簡単な育て方なども書いてあったのだろう。
ま、その時代は夜店に行くとテキ屋のオッチャンが
ヒヨコやヤドカリを売っていて、子供たちは ”自分で世話をするから” と
親の反対を押し切り、買って貰っては「三日坊主」で・・・
結局は親が世話をする・・・という羽目になるのだが・・・。
真っ白なハツカネズミ(?)も売ってたなぁ・・・。

そう言えば、例によって自分で世話をするからと、ヒヨコを買ってきて
三日坊主で投げ出した後、父親が育てて「立派なニワトリ」に
育った事があった・・・庭に鶏小屋も建てていた・・・
もちろん父親が、である。
しかも、雌鶏だったので卵を毎日のように産んでくれていた様な記憶がある。
夜店で売っているようなヒヨコは皆「雄鶏」のハズなのに、選別漏れか?

 話がチョット逸れたので元に戻すが、
今どきは、付録が「スズムシの乾燥卵」じゃ子供たちは喜ばないし、
そもそも虫嫌いの親が嫌がる!
もっと子供たちが自然に、身の回りの自然と接する事が出来るような環境に
戻す事は出来ないのだろうか?・・・日がな一日、部屋でスマホやPCと向かい合い
高層ビルとアスファルトに囲まれていては、心豊かな人間にはなれないかも・・・。

う~~ん、今日は「スズムシの乾燥卵」からオヤジの愚痴になってしまった・・・。

産卵管が折れてしまったのか、割れてしまったのか、曲がってしまったのか?
マットの上にも卵が産み付けられている。
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ちょっとマットを掘り起こしてみると、土の中にはギッシリと・・・。
春を待つ卵たち!
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卵はプックリとして艶と張りがあり、象牙色をしている・・・ウン、いい卵だ!
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