もうすぐ啓蟄!

二月も終わり近くになって、やっと凍てつく寒さからは解放されたようで・・・。
つい先日まで、朝の気温が ”ー5℃” だの ”ー7℃” だの・・・手足の凍るような毎日だったが
先週辺りから朝の気温も概ね ” +2~3℃ ” とやっとプラス圏に浮上してきた・・・ヤレヤレ!
二月も明日で終わり・・・もう年が明けて二ヶ月も経ってしもたんや!
この調子だとウカウカしてたら、今年も気がついたらクリスマス!って事になりそうや! 
毎日毎日を大事に大事に、大切に充実した日々を送っていきたいモンやなぁ・・・。

ま、遠い先の事はともかくとして、
来週の今日は早や ” 啓蟄 ”
え~~・・・鈴虫坊的発音では ” けぇちつ ” !

今年発売の「広辞苑 第七版」によると
けい‐ちつ【啓蟄】
(蟄虫、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意)二十四節気の一つ。
太陽の黄経が345度の時で、2月の節(せつ)。
太陽暦の3月5日頃に当たる。驚蟄。〈[季] 春 〉
広辞苑 第七版 (C)2018 株式会社岩波書店
と、説明されている・・・ちなみに、今年の「啓蟄」は三月六日(火曜日)だ。

スズムシ愛好家さんの中には、冬越ししてきた ”スズムシの卵” の水やり開始の時期を
この「啓蟄」を目処に始める方々も居られるようだ。
もちろん、暖かい地域にお住まいであれば全く問題ないし
365日二十四時間冷暖完備のハイソなお宅であれば、外は雪でも嵐でも
” スズムシの卵たち ” も快適に過ごせるだろう・・・。
されど、冷たいスキマ風吹きすさぶ、身も凍るような我が家では、そうはいかない。
そもそも鈴虫坊は、自他共に認める慎重派A型人間だ、冒険はしない!
石橋を三回どころか十回二十回叩いて、更には通りすがりの人たちが何事も無く
無事に渡り終えるのをしっかり確かめてからでないと進まない。

それともう一つ関西には、春の訪れを告げる大事な行事がある・・・「お水取り」
またまた、今年発売の「広辞苑 第七版」によると
お‐みずとり【御水取り】 ‥ミヅ‥
東大寺二月堂の行事。3月(もとは陰暦2月)12日から翌朝にかけて、
堂前の若狭井(わかさい)の水を汲み、加持し、香水とする儀式。
修二会(しゅにえ)の行事の一環。〈[季] 春 〉
広辞苑 第七版 (C)2018 株式会社岩波書店
とある。
関西では、この「お水取り」が明けるまでは寒さには油断大敵!との言い伝えがある。

だから、鈴虫坊の「水やり開始」は、この「お水取り」をしっかり見定め、
尚且つ、気候の安定を慎重に見極めたのちの事である。
鈴虫坊の「水やり開始」は毎年四月に入って桜の咲く頃!

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