冬越し中のすずむしの卵! 凍結に注意!

さむ・・・さむ・・・寒!

” 一応 ” 涼虫庵の住所地は神戸市内だし、鈴虫坊はもちろん神戸市民だ。
だが、この数日この辺りの朝の外気温は連日、ー3℃だのー2℃だのと氷点下の毎日だ。

それに加えて、神戸の日の出時刻は直近で「7時数分過ぎ」だが、
これはあくまで地平線から太陽が顔を出す時刻だ!
涼虫庵のある辺りは周囲が山に囲まれているので、
太陽が山の向こうの地平線から顔を出しても一向に日は当たってくれない!!!

日が昇り、東の山の頂から、涼虫庵を照らし出すのはそれから更に一時間後くらいになる
・・・今頃の季節だと8時過ぎにならないとお日様は拝めない・・・
厳しい朝の冷え込みが緩みだすのはそれからだ。
それでも、昼の気温が4℃・5℃くらい迄しか上がらないので
日陰の雪や氷は解ける事なくまた夜を迎える!

さて、スズムシたちの卵は、昨年晩秋から飼育ケースの中で冬越しの真っ最中!
涼虫庵では冬越し中も飼育ケースは屋内に置いているので、あまり心配はしていないが、
冬場に飼育ケースを外の物置やガレージ、マンションのベランダ等々で保管している場合は、
今冬のような氷点下の日が続くと飼育ケース内の「スズムシの卵」も凍ってしまう恐れがある!

スズムシの卵は、乾燥にも寒さにも比較的強いが、
さすがに冷凍卵になって細胞が壊れてしまっては生きてはいけない!
ぼちぼち寒さも峠を越しそうな、今頃になってからでは遅きに失した感もあるが、
いま、屋外で飼育ケースを保管している愛好家さんは、
とりあえず屋内に避難させてあげたほうが良いかもね・・・!

たぶん今年は、春の孵化シーズンに入った頃になると、あっちこっちから、
” 卵が孵化しません!何故でしょうか? ” ・・・とか
” ずっと水やりしてますが、なかなか孵化してきません ” ・・・とか言ったお問い合わせが
きっと沢山舞い込んで来るんだろうなぁ・・・・・

なので、ひと足お先にここで、まとめて答えておきます・・・
この冬、家の前の道路や庭で、氷が張ったり、雪が積もったりしていた時に
飼育ケースを屋外で保管(放置)していたのであれば・・・
その時に卵の全部か、あるいは一部の卵は凍ってしまっている可能性があり、
そういった場合は今年の孵化は見込めないか、あるいは孵化数が激減します!ってね。

でも、まあ安心して下さい!
今年も涼虫庵では、いつも通り6月下旬頃から
「 スズムシ幼虫の里親募集 」 を開始する予定にしております・・・あくまで予定ですが!
その時、ご応募頂ければスグお送りしまっせぇ~・・・任しなはれ!!!
もちろん例年通り、数量限定・先着順受付で、なくなり次第受付終了です!